他人の悪口を言う人って

「人のこと悪く言っている人は、こわいだけ」

これは心理の真理。

 

めちゃめちゃ怖がってるんだけど、こわい感情を認められないから

他人に攻撃的になって自分の方が力が強いんだってアピールしてるだけ。

 

この、「こわさ」を深掘りしていくと

「こんなこと言って、バカだと思われるんじゃないか」

「こんなことして、使えないやつだと低評価されるんじゃないか」

「他の人と比べられて、ダメだって思われるんじゃないか」

って勝手に想像していることに気づく。

 

誰も何も言ってないのに!

勝手に想像して恐怖におののいているのは自分だけ笑

 

「あの人嫌い」

「あの人のこういうところが苦手」

「あの人にこんなひどいこと言われた」

とか言ってるけど、9割は自分の中の恐怖心を勝手に投影してるだけであーる。

URであーる♪(吉岡里帆

 

そして、これが人間の心理のすごいところ!!!

ひとは「証拠集めをする」ために現実さえ創造できる!!!

(やばい、創造神ラー←それは太陽神ラー)

ちなみに、破壊神シヴァはめっちゃつよい

奥さんも強い。

生首もってダンシング。

ガンジス川でバタフライ。

あっ、やはり、、、インド、、すご

 

自分の恐怖心をおさえてると、

その恐怖心を抱えきれなくなった体が

「恐怖心だしてぇ〜〜〜すっっきりしてぇえ」(下ネタ)

っつって、恐怖心を感じるための現実をつくったりする。

 

他の人には全然どうってことない人なのに

なぜか、じぶんにとっては

「むかつく」「きにいらない」「きらい」なひとが

目の前に現れる(「あ!野生のコラッタが草むらからとびだしてきた!」)

 

んで、この恐怖心(「こんなこと言って、バカだとおもわれるんじゃないか」)は

9割9分自分だけが思ってる!笑

誰もそんなこと言ってないのに、

勝手にジャッジしてる(それでも私はやってない)

 

だから、ひとの悪口言ってるひとがいたら

「ああ、この人は今とってもこわがってるんだなあ。

怖いけど、こわいって認められないから

他人のこと攻撃して、自分のこと守ろうとしてるんだなあ

よしよし、だいじょうぶだよ」

って思ってればいいとおもう。

 

逆に自分が悪口言ってるなって思ったら

 

「ああ、今じぶんはこわいとおもってるんだな(おそらく)。

そうかそうか、こわいのか。

こわいっていうのは人間として普通の感情だから

こわがっていいんだよー。よしよし」

 

からの

 

「(いったい自分はなにをそんなにこわがってるのかしら・・・?)」

「(いったい奥様はお金の入った封筒をもって、どこへいくつもりかしら・・・?)」

※下はミステリーに出てくる家政婦さん

 

ここをちょっと深掘りしてみる。ほりほり。ねほりんぱほりん

 

そうすると、さっきいったみたいな

 

「こんなこと言って、バカだと思われるんじゃないか」

「こんなことして、使えないやつだと低評価されるんじゃないか」

「他の人と比べられて、ダメだって思われるんじゃないか」

 

てきなのが、でてくるでてくる笑

 

これがやばくて、全部じぶんのおもっていることが

そのまま投影されているのだ・・・あぜん

 

「こんなこと言って、バカだと思われるんじゃないか」

→じぶんは、こんなこと言う他人をばかだとおもってる💢💢💢

「こんなことして、使えないやつだと低評価されるんじゃないか」

→じぶんは、こんなことをする他人をつかえないやつだとおもってる💢💢💢

「他の人と比べられて、ダメだって思われるんじゃないか」

→じぶんは、だれかをだれかとくらべてる💢💢💢

 

これ、ぜんぶじぶんのジャッジ笑

じぶんだけの世界でかってに作った価値基準笑

そして、なんの価値もないのに

自分の人生生きづらくしてる変なルール笑

 

かってにじぶんでやってるだけだから

ぜんぶやめれば、勝手に現実変わる笑